特集

リコー “一騎当千”で新境地を切り開く

2019.2.1

RICOH Pro C7210S

RICOH Pro C7210S

リコージャパンは「『一騎当千』―The Stadium of Special Color―」をコンセプトに、page2019でデジタル印刷の新境地を切り開くスペシャルカラーの魅力を発信する。
「SPECIAL COLOR STAGE」では、リコーラグビーチーム「BlackRams」のコンテンツで『RICOH Pro C7210S』の新色インビジブルレッドを含む全5色の特長を紹介する。
『RICOH Pro C7210S』は、『RICOH Pro C7110S/C7110/C7100S』の後継機で、さらなる高生産性と高画質を実現し、基本性能を向上。また、好評のスペシャルカラートナー(ホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク)にも対応する。
連続プリント速度はフルカラー・モノクロともに95ページ/分(A4ヨコ)を実現。前身機と比較して、それぞれ5ページずつ高速化し、短納期への対応が求められる現場で、さらなる高生産性を発揮する。最大360g/㎡までの厚紙に対応する。新たにAC現像方式を採用。現像ローラーと感光体の間でトナーを往復させながら現像時のトナー付着量の均一化を実現。より滑らかで高品質な画像を提供する。解像度は2400dpi×4800dpiの高解像度を実現。文字や細線をより鮮明に、画像をよりリアルに再現する。
スペシャルカラーはホワイトの先刷りが可能になった。濃色紙やメタリック調の用紙に1回の通紙で、ホワイトトナーを先刷りし、その上にカラートナーを印刷することで発色を引き立てることもできる。さらに長尺用紙の対応幅は最大1260㎜にまで拡大。700㎜までの長尺用紙の自動両面印刷にも対応する。新たにノンカーボン紙へ対応することで、小ロットのカラー伝票や帳票制作が可能。色味調整(キャリブレーション)や画像位置調整の作業は、リコー独自の新技術IQCT(Inline Quality Control Technology)により自動化。印刷前のキャリブレーションや印刷中の表裏画像位置補正を自動で行う。
また、POD機器として、幅広い用紙対応力と高生産性を併せ持つ『RICOH Pro C9210』や、汎用性を活かしたオールインワンモデルの『RICOH Pro C5200S』を出展する。
『RICOH Pro C9210』は『RICOH Pro C9110/C9100』の後継機。商用印刷向けの生産機としての基本性能を追求したフラッグシップモデルとなる。オフセット印刷に迫る高画質に加え、新技術スイング&シフト式レジストレーションの搭載で、用紙の直角精度の影響を受けにくい、高い表裏見当精度を実現した。さらに新技術IQCT(インラインクオリティコントロールテクノロジー)for High Endで、これまで高度なスキルをもったオペレーターが行っていた色味調整(キャリブレーション)や画像位置調整などの作業を、マシン内部に搭載したセンサーで自動化。印刷中の色変動を自動で抑制する新機能も採用し、オペレーションの省力化と品質の安定化を両立する。用紙対応力も前身機より大幅に向上し、長尺用紙は片面1260㎜、自動両面1030㎜まで。ストレートな用紙搬送パスとエアピック給紙方式を採用することで紙厚470g/㎡まで対応する。三つ折りや観音折りのカタログや、パンフレット、バナーなどが製作できる。前身機同様に、転写・定着部に弾性ベルトを採用し、凹凸紙や封筒の印刷も可能にする。
出力速度は135ページ/分(A4ヨコ)。本体給紙に加え、オプションの大量給紙トレイと手差しトレイを加えると、最大2万550枚の大量給紙を実現する。
このほか会場ではPDF上で手軽にスペシャルカラー用の特色版を作成できる無償のプラグインツール『RICOH Spot Coating Editor for Acrobat』や名刺、DM、カレンダーなど高品質なバリアブル印刷が可能なソフトウェア『FusionPro VDP Publishing』、優れたコストパフォーマンスで高効率な印刷ワークフロー構築を実現する『RICOH TotalFlow BatchBuilder』などを展示する。またリコーならではのプリントヘッドとインク技術を新たに搭載し、高画質を可能にした『RICOH Pro VC70000/VC60000』をパネル展示する。
トートバッグ専門ブランドのROOTOTEとのコラボ企画、「ルートート」×RICOH Ri 100では、ガーメントプリンターの活用事例を紹介するとともに、バーチャルショップを展開する。
会期中にはスペシャルカラーを使った「BlackRams」の選手の名刺がもらえる握手会やデジタルワークフローについて専任スタッフとゆっくり話ができる『RICOH TotalFlow BatchBuilder』のカンファレンス・スペース(予約制)も設置される。