特集

日本アグフア・ゲバルト 前工程の自動化を提案

2019.2.1

アグフアブース

日本アグフア・ゲバルトはpage2019に出展し、「プリプレスのファクトリーオートメーション」をテーマに、現像レスプレート『AZURA(アズーラ)』やクラウドワークフロー『APOGEE Cloud11・0(アポジー11.0)』を紹介する。厳しい環境を乗り切ることを目的として、徹底的な製造ラインの自動化、省力化や製造コストの削減などを提案する。
ブースでは、ステージ1「プリプレスのファクトリーオートメーション」、ステージ2「国内実績No・1 現像レスプレート AZURA」、ステージ3「更に進化したクラウドワークフロー APOGEE Cloud 11.0」の3つのテーマでステージを設ける。
ステージ1は、「プリプレスのファクトリーオートメーション」を強力に推進する製品で入稿から印刷前までの工程を無人で運転できる仕組みを紹介。ステージ2は、速乾印刷が印刷の標準化、印刷品質向上、印刷現場のコスト削減に大きく貢献していることや、国内の現像レスで高い品質を実現する『AZURA』を紹介する。ステージ3は、『APOGEE Cloud』の進化によってもたらされる効果と、最新バージョン『APOGEE Cloud11.0』の新機能を解説する。
また、2月7日の11時30分から12時30分まで無料スポンサーズセミナー「プリプレスのファクトリーオートメ―メーション化がもたらす生産性向上」を開く。同社が考えるプリプレスのオートメーション化と、新製品による自動化の仕組み作りについて、国内外の事例を加えて紹介する。
【主な出展製品】
『Expert Loader(エキスパート・ローダー)』は、一度に最大2400版が搭載できるCTPパレットローディングシステム。頻繁な版の装填が必要なく、CTPの長時間無人運転を実現する。ブースでは、CTPへのプレートの装填から印刷現場へのプレート供給までのフローを大幅に省力化するオートメーションシステムを披露する。
『AZURA』は、国内販売開始から15年目の現像レスプレート。検版性、品質安定や速乾印刷など、様々なメリットをユーザー事例とともに発信する。
『AZURA NEWS (アズーラ・ニューズ)』は、新聞業界でも採用が続いており、その導入事例を紹介する。
『APOGEE11.0』は、2018年7月に日本で先行発表したアポジーの最新バージョン。最新バージョンの11.0では、自動面付け機能のApogee Imposeを大幅に機能強化。デジタル印刷特有の面付けや、冊子と端物の混在面付けにも対応し、さらなる面付け工程の自動化を推進する。
『APOGEE Drive(アポジー・ドライブ)』は、アポジー・プリプレスと連携可能なクラウド型ファイルストレージサービス。最新バージョンでは、インターフェース改善、詳細な共有設定、メール通知機能の追加などにより利便性を向上させた。
『APOGEE Drive AutoPilot(アポジー・ドライブ オートパイロット)』は、「プリプレスのファクトリーオートメーション」を実現するアポジーの機能拡張ツール。オートパイロットは、入稿された様々なファイル情報を読み取り、各社のフローにあわせたファイルの振り分けやデータチェックなどを行う。クラウドワークフロー「Apogee Cloud(アポジー・クラウド)」と連動することで、オペレーションフリーを目指した新たなプリプレス工程の自動化を提供する。
業界初のクラウドワークフロー「Apogee Cloud」は、プリプレスワークフローのクラウド化によって従来必要だった専用サーバーが不要になる。初期投資を抑え、月額制の中で常に最新バージョンが利用できる。また、セキュリティレベルの高いクラウドセンターに複数拠点のシステムを一元管理することで、管理の手間を削減するとともに、BCP対策や柔軟性が上がることによる働き方改革の実績が出てくる。ブースではクラウドワークフローのユーザー事例や導入効果などを紹介する。
『Sublima(スブリマ)』は、導入成功率100%で印刷会社の営業改革を実現する高精細スクリーニング。アグフアが主催する高精細印刷コンテスト「Sublima+コンテスト 2018―2019」の受賞作品をギャラリーに展示する。
『PressTune(プレスチューン)/InkTune(インクチューン)』は、速乾印刷との組み合わせによりさらなる印刷の標準化を実現する、新しいアグフアのソフトウェア。アグフアが行う印刷コンサルティングの取り組み事例とともに解説する。
ワイドフォーマットUVインクジェットソリューションの『ANAPURNA(アナプルナ)』は、1台でノベルティや大型サインに対応する多機能UVインクジェットソリューション。『JETI(ジェット・アイ)』は、厚盛、ニス、プライマー機能を搭載した高機能・高生産インクジェット。それぞれ印刷サンプルを多数展示する。
『ASANTI 4.0(アサンティ 4.0)』は、ワイドフォーマットインクジェットプリンター向けのワークフローRIPの最新版。プリフライト、自動マーク配置、自動ネスティング、タイリングなどの機能に加えてカット機との連携機能を強化した。これらのデータ修正工程の自動化を進め、インクジェットプリンタの生産性を向上する。